常清の滝(広島県) †
2006年5月3日。GWの帰省ラッシュとUターンのちょうど狭間に常清の滝にアタック。
ちょうど実家に帰っていたので、
高松道→瀬戸大橋→岡山道→中国道と乗り継いで、三次ICで降りる。
54号線を走り、作木別れという寂しい交差点を曲がって、62号を数キロ走って到着。
到着前には、看板が見えるので迷うことはない。
走行距離で300km弱。空いていたおかげで3時間半で到着した。
↑常清の滝がある作木町の最寄り地図
まずは滝までの経路 †
滝に行くのに駐車場に車を駐めるが、近くにあるキャンプ場のそれと兼ねているので、
それなりの台数が駐められる。滝までは5,600mといったところか!?
休日だが人数はまばらだ。
↑駐車場。台数も多く、整地されていてきれいすぎるくらいだ。。。
遊歩道は短く、かなり整地されているので普通のシューズなら特に装備は不要。
軍手も不要。飲み物くらいを用意していけばよいか!?
常清の滝 †
常清の滝。
広島県唯一の日本の滝百選。
非常に落差があり、しかも滝壺の本当にすぐそばまで近づける。
水量は多いというわけではないが、飛沫が涼しい風となって照りつけてくる。
↑観瀑台が備え付けれており、そこから見ると滝の全容を楽しむことができる。
観瀑台は丸太でできており、自然の景観をギリギリ保っていると言うところか!?
12時頃に撮影したのだが、最上段に太陽が昇った完全な逆光状態。
逆光用のフィルタなどは用意した方がいいだろう。
↑最後は、駐車場から最上段瀑が見える画像。
なかなかの名瀑。
国道から近く、最寄りの道の駅には人があふれているにもかかわらず、
訪問時には人もそんなに少ない。
水量は少ないがきれいなため、足を浸して涼を楽しむのもよいと思う。
だけど、真夏は観瀑台を含めても日陰が少なくって結構辛いかも。。。(^_^;)
滝の写真を撮るのがとても難しいと言うことを思い知らされる滝でもあった。
コメント †