2012年11月24日訪問。 蛇木(へびき)の滝の後に訪問。 国道299号線から、滝の看板に従って林道橋倉線を20-30分程度車を走らせると入口に到着する。 途中、道が狭かったりするのと標高がガンガン上がっていくので見通しの悪いカーブが多い。注意が必要。
↑入り口付近。橋の名前は今泉橋 駐車場は無し。 入口付近は対向して十分な道幅があるので路肩に寄せて車を駐めた後に「小豆の滝」へ出発! 訪問時、他の訪問客無し。
↑看板 看板には徒歩10分とあった。 登りはあるが、勾配はさほどきつくない。 ただ道幅が狭く、すぐ脇が崖という場所がある。 落ち葉も多く足を滑らせることもあったので注意が必要だろう。 ゆるい勾配を15分程度歩くと小豆の滝前に到着する
↑散策道。訪問時は落ち葉がすごかった。
↑小豆の滝
↑小豆の滝 小豆の滝 山奥深くに落ちる滝。 かなり落差があり(35m)見上げるように観瀑することになるが、 時期の影響か、水量が少なく寂しいイメージだった。 もう少し水量が多い時期なら迫力ある姿を見ることができるだろう。 なんで「小豆」なのだろうと考えもしたが、周りに説明の看板などもなく、そこはよくわからない。 これ以上の開発は一切不要と思うが、せめてそれくらいの情報が欲しいなと思う今日この頃。。 この後当日最後の目的地、白水の滝へ向かう。
↑小豆の滝 梅雨明け直後に訪問。 今回は水量も多く、かなり迫力がある。 まとまった雨や雪解けのシーズンを狙うのがやっぱりいいのだろう。
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