PC関連/TS-220/セットアップ †
購入経緯 †
2014/03/23、NETGEARのRND2000が約5年間使って、全く、一切、ちっとも調子が悪くなく、絶好調なのだが
消費税増税の時流にのって、データバックアップ用のNAS交換作業に着手。
妻は少し怪訝な顔。
購入内容 †
秋葉原のPCショップを新品/中古含めて一周。
TS-220はBuyMoreで、\30,800円*10%OFF=\27,720(税込)が最安値。
内蔵HDDは、WD Red 3TB(WD30EFRX)が、アークにて\13,050(\13,550-1TB以上のHDD 500円引セール)*2=\26100(税込)が最安値だったようなので購入。
NASはオークションでも出品が続いており悩んだのだが、基本的に通電しっぱなしの機器なので少し高いが新品を選択した。
組み立て †
梱包を開梱。
TS-220は、従来のTS-219xx系と比較して、HDDのマウンタやNASのケースが金属から樹脂に変更されている。
コストダウンが見受けられるが、しょっちゅう交換するものでもないので、耐久性が問題になることはないだろう。
放熱性能は金属の方がいいだろうが、WD Red 3TBの静音/低発熱と空冷ファンで大丈夫だろう。
組立ては非常に簡単
- HDDを樹脂のマウンタにプラスドライバで固定
- HDDをNAS本体に固定
- ACコンセント接続
- LANをハブに接続
組み立て時間は20分くらいで終了。
電源を押すと、ブーンと空冷ファンの音とともに、起動。
最初はNAS前のランプが派手に点滅しまくる....
その後は、ファン音が落ちて静かになる。
テレビ横に配置してかき消されている感はあるが、非常に静かだ。
セットアップ †
Windows8.1からだと、ネットワークコンピュータにNASが見えるので、選択して右クリックして[デバイスのWebを表示する]で初期セットアップコンソールへ。
まずはFirmwareの最新化が行われ、再起動。
再び接続すると、TurboNASセットアップが行われる
この辺りの説明は、ここが詳細なので割愛するが、
注意点は、ディスク構成で、「不良ブロックスキャン」をONにすると、物理チェックが入り、3TBで約1日必要となる。
チェックを入れる場合は、丸1日動かせなくなる。
スキャン完了後、PCから見ると、ネットワークコンピュータで新サーバ名で再表示されるので、
再び[デバイスのWebを表示する]でコンソールを表示する。
メニューのナビゲートに従ってクライアントアプリQFinderをダウンロードしてインストール。
後は、有線ルーターNVR500から本NASのIPをDHCPサーバ機能を使って固定化して完了