PC関連/iPod Classic修理

故障発生

2016年12月、ヤフオクで購入したiPod Classic 160GB(MC297J)が故障。
Appleでの修理対応は既に終了しており、正規のサポートは受けられない状態。


現象は

やってみたこと

原因はiPod ClassicでHDDに原因があると思われる

対応方針検討

世の中には下記のような対応をしている人がいた
iPod Classicを分解し、iFlashという海外製のアダプタを経由して、MicroSDやSDやSSDを接続できるようだ。

ただ、難点はiPod Classicの分解!

不器用な私は壊してしまう可能性もあるので、自分での作業は諦めた。

そこで、iPod ClassicのSSDへの変更サービスをしているお店を探してみる。
今回候補となったのは下記の2つ

いざ修理へ!

交換の流れは下記の通り、

  1. 現物を窓口で見せ、症状を説明する。
  2. 書類記載(名前、住所、TEL番号)
  3. メニューを指定(HDDをSSDへ、バッテリーも交換)
    作業後に携帯に電話が来るらしいので食事に出る。
  4. 30分弱で連絡が来る。
    話によると、今のHDDでも認識するし同期もできるらしい。
    ただ、不良セクタ部分じゃないところを使っている可能性があるので、SSDへの交換を進めてもらうことで依頼。
    すぐ作業は終わりますとのこと。
  5. お店に行くと作業完了
    一応、テストで同期をして曲が聞けるところまでは確認しました。

    iPod Classicは若干分解時の作業で傷がついていたが、この点はやむを得なし。

支払いはクレカも使えたのと、2017年1月時点では当日にTELしても修理部品が潤沢にあったので結構すぐに対応してもらえたので満足度高し。


家に帰って、SSD化iPod Classicで同期を実施し、200GB近くのデータの同期に成功したことを記載しておきます。


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Last-modified: 2017-01-26 (木) 15:54:17