宮司の滝(山梨県北杜市) †
2011/04/16 に訪問。
吐龍の滝、千ヶ滝訪問後、同じ山梨県北杜市にあるこの滝にも訪問。
千ヶ滝のすぐ上流に位置する。
千ヶ滝で結構クタクタだったので、一度清里駅付近のレストランでパスタ(これが美味しかった!)を食べて、仕切りなおし!
さすがに同じ駐車場に1日に2回も止めたくないので、橋の脇のスペース(3台分くらい!?)に車を止めて滝に向かう。
宮司の滝の看板は、千ヶ滝と比べると地味!
普通なら、千ヶ滝で車置いて、千ヶ滝をみて、宮司の滝を見に行くというのがいいと思う。
↑地図
滝まで †
↑散策道
↑散策道
↑散策道
散策道の入り口である、橋から滝までは約15分程度の距離。
標識はあるくせに、距離はどの看板にも書いていない。
事前に調査しているからいいけど、距離か所要時間位書いたほうがいいのではないだろうか、、。
千ヶ滝の散策道は整備されているが、宮司の滝の散策道は起伏があり、
- ぬかるんだ場所
- 手すり替わりの鎖が設置されている急勾配
が設けられていて、少し歩く装備はちゃんとしていきたい。
特に雨が降ったあとなどの足場がよくなさそうなタイミングの時は注意したほうがいいだろう。
途中、釣り客と撮影目的の訪問者2名とすれ違って滝に到着。
宮司の滝 †
↑看板
↑宮司の滝
↑宮司の滝
↑宮司の滝(動画)
宮司の滝。
変わったネーミングの二段瀑。名前の由来が、看板に書いていたけど、いまいち意味がよくわからず。。。
手前に橋がかかっており、ここから俯瞰気味に滝見見物をすることになる。
上段1つ、下段2つの3つの滝を見ることができる。
看板には、「三段」と書いているものだから、橋の下やさらに"もう一段"を探したものの、全く見つからず。。
恐らく、下段が二つの流れに分かれているので、これで合計"三段"なのかなーと思いつつ。。
周りは土質の崖が剥きだして、絶えず小さな崩落を繰り返していそうな感じ。
恐らく少しずつ地形を変えつつ、今の姿になっているだ。そしてこの姿を見れるのも今回だけなのかも。。などと思いつつ、この後大滝へ向かうのでした。