日本の滝（百選以外）/九十の滝（群馬県多野郡神流町）

九十滝（群馬県多野郡神流町） †

2014/07/06訪問。 逢瀬の滝から国道299号線を南下すると、
小さい看板で「九十滝」の標識があるので、舗装された狭い林道を5分ほど走ると、突き当たりに駐車スペースが有るのでそこで到着。
ちなみに林道は、崖側からの土や石がゴロゴロ転がっていたり、
穴が開いていたり、両脇は落ちた針葉樹の葉が堆積していて走れる幅が非常に狭いので、十分注意が必要。

↑地図

↑駐車場スペース

駐車場から九十滝へ †

↑散策道

↑散策道

↑散策道

駐車してからは、草が生えまくった登山道を歩いて行く。
駐車場から砂防ダムまではメンテンナンス目的に整地されているようで歩きやすい。
歩いて5-10分で、吊り橋に到着する。
基本ここから「九十の滝」を遠望だ。

九十の滝 †

↑九十の滝

↑九十の滝
九十の滝

遠望の絶壁を落ちる直瀑。
梅雨時期で十分な水量を期待していたが、そうでもなかったということは余り水源が豊かではないのかも..と想像。
橋からでは木が邪魔して、落ち口くらいしか見ることができないので正直迫力がない。
神流町の七滝の一つ。

九十の滝（もう少し近づいてみるけど...） †

この後、諏訪山への登山道を進むことで滝の側まで進むことができるものの、
15分ほど歩いてかなり滝に近づいてきた辺りにくると、道が怪しくなって来て、慎重な行動が要求される。
個人的に妻を入り口に残してきたので、「これ以上近づくのはちょっとな...」と思い途中で引き上げた。

↑看板
橋を渡った後の看板。この辺りから、勾配や道の整備具合が、本格的な山道っぽくなる。

↑諏訪山の登山道
滝方面に降りていく分岐にある休憩スペース。
ここから沢に向かって降りていく。


とちゅうで諦めるのだがその時撮った写真が下記。
次は本腰を入れて訪問したい。

↑九十の滝

↑九十の滝

↑九十の滝



この後、駐車場に戻って、次の滝の白水の滝を経由して、 本日初訪問の不動の滝へ。

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